お尻を鍛えるトレーニングをレベル別に解説!
こんにちは!
NextageFitnessトレーナーのサトナカです!!
最近はNextageFitnessのyoutubeチャンネルで
色々なトレーニングの解説や、トレーニングのメリット。
ダイエットのコツなどを動画にて更新しています。
今日は、その中でも
「お尻」に焦点を当てたとレーニングを
初心者の方が段階的に強度を増やしながら、
そして飽きずにトレーニングを行えるようにレベル分けをして
解説してきました。
Level:1「スプリットスクワット」
Point
- 足幅は肩幅に
- 半歩~一歩後ろに引く
- 重心はできるだけ前足に
- ヒザが前に出すぎないように
(つま先より前に行くと前モモがつらくなりませんか) - カカトで押す
動画内でも解説をしていますが
特にこの5点を意識して取り組んでいただけると
より効果的です!
お尻に力を入れる感覚がわからない人へ
お尻の筋肉をしっかり使う練習!
一度片膝立ちの姿勢になった状態から
前足のスネを地面に対して垂直になるよう
足の付け根を後ろへ持っていきます。
少し上体を前へ倒すと
前足側のお尻が伸びてくるはずです。
伸びが感じられたら、前足のカカトにグッと
力を入れて立ち上がります。
この時、階段を2段飛ばしで登る感覚で
斜め上に伸びあがると上手くお尻を使えます。
少しずつ少しずつ、感覚を身に付けていきましょう!
Level:2「雑巾がけランジ」
Point
- 足幅は肩幅
- 重心は前9、後1のバランスで
- 胸を張って腰が丸まらないように
- ヒザが前に出すぎないように
- 動きのブレをおさえるのも立派なトレーニングになります
Level:1のスプリットスクワットよりも
斜め上に伸びあがる動きがしやすい種目になります。
その分お尻の筋肉の伸び縮みが大きくできるので
更なる強度がのぞめます。
さげて、あげる。この切り返しの際に後ろ足で踏ん張り
勢いをつけてしまわないように気を付けてくださいね!
Level:3「ブルガリアンスクワット」
Point
- 足幅は肩幅
- 胸を張って腰が丸まらないように
- 重心は前9、後1のバランスで
- ヒザが前に出すぎないように
- 後ろ足のヒザが柔らかく使えないと負荷が減ります
自宅で行えるお尻のトレーニングとしては
最大級の強度を誇るブルガリアンスクワット
今まで行ってきたトレーニングよりも
更に体重が前足にしっかりのしかかってきます。
しっかり身体の軸を安定させて行いましょう。
自信がないと、どこかに掴まって
バランスを取りながらやりたくなりますが
左右のブレをおさえるのも
お尻にある「中殿筋」や裏モモの「ハムストリング」の
重要な役目になります。
そこを使わずに手で支えてしまうのはもったいない!
転倒してケガをしないよう気を付けながら
しっかり追い込んでみてください!
それでは、本日はこのあたりで失礼いたします!!